安全で安心な製品づくりの取り組み。
私たちは、食の「安全・安心」をお届けするために、原材料の調達から製品をお届けするに至るまで細心の注意を払って製品づくりに取り組んでおります。また、工場内の温度管理や異物混入を防ぐ取り組みにも力を注いでおります。
- 工場内の室温は15度に設定し、デシカント空調により外気はフィルターを通して工場内に取り込んでいます。湿度管理も同時におこない、商品の劣化を防いでいます。
- 夜間には工場内にオゾンを噴霧し、雑菌の繁殖を防いでいます。
- ソックダクトによる空調は、工場内の落下菌を防ぐとともに、体感温度を下げることなく低温度環境を実現しています。働く社員の職場環境に配慮した空調設備を整えています。
- 工場内へは、作業服・ヘアネット付帽子・マスクを着用のうえ、エアシャワーを通り、手洗い・アルコール消毒を経て入室します。生食用の商品を取扱う場合は、専用の手袋を使用します。
全車冷凍機付きのトラックで、温度管理を行いながら県内の飲食店、学校給食、病院等への納品を行っています。
金属探知機を使用して、金属の異物混入の防止・発見に努めています。