株式会社カワグチは激しい社会情勢・市場変化に伴う、お客様ニーズの変化に柔軟に対応する為に、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進を強化し、企業として継続的な社会貢献の役割を果たすため、取締役会にて承認し、以下に掲げる方針を実行していく事とする。
制定日:2024年11月18日
代表取締役 川口 孝誠
株式会社カワグチでは、競争環境へのデジタル技術の導入により市場変化のスピードが飛躍的に加速していく中で、DXの推進を行うことで方針の共有/戦略の決定・実行までのスピードをあげて競争環境の変化に対応していく事を取締役会にて承認しDXを推進していく事とする。
経営理念にあるカワグチの価値をお伝えするために、変化速度の早い複雑で不確実な市場環境に対応し競争優位を保ち続けるために、デジタル技術を活用する。方針の共有・戦略の決定と実行のスピードでライバルの競争優位に立ち、お客様へ提供する付加価値を高めることを最優先課題とすることを「DX戦略」とする。
当社では、パートナー企業とリレーションを組んで、以下の施策をスピードで実施し、お客様満足度を向上させる。
データベースの可視化をBIツールで行い、データをグラフ化することで顧客が価値と感じるサービスや商品、お客様のアンケートやクチコミで評価が高い点、改善点などの情報を把握し、行動アクションの意思決定に活用する。
蓄積した業務データを活用し見える化(BI適用)によりベテラン社員の勘と経験に依らないデータに基づく判断が可能な組織にし、安定的な施工体制を確保する。
毎年6月に社外のお取引様を招き「経営計画発表会」を実施し、経営計画及び財務指標の報告を行い、自己評価を開示している。
労働分配率をKPIとする。
DXを進めるうえで、必要に応じて社内プロジェクトチームを結成し協力業者との協働にてDX推進を図る。
プロジェクトチームは、総務部門を中心に社外のEラーニング研修に加え、DX推進プログラムを受講した11名で組織する。
現場担当者は研修で、ITツール知識を蓄える。
株式会社カワグチ(以下、当社)は、お客様からお預かりした情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。
制定日:2024年10月10日
株式会社カワグチ
代表取締役 川口 孝誠