お肉を一番おいしい状態でお客様に。
衛生管理の向上を目指すと同時に、生産～仕入～加工～納品・販売の過程を通して、お肉を一番おいしい状態でお客様にお届けできるよう社員の目利き・技術の向上に努めております。
- 月2回行われます「若狭牛枝肉販売会」には、仕入担当者が直接出向き、永年の「目利き」に基づき枝肉を選別して購入します。
- 仕入担当者は、仕入先との日々のやり取りを通して、地元福井県をはじめ全国各地から当社の基準に沿った商品を仕入れています。
- 福井県内の農場へも足を運び、生産農家の方とのコミュニケーションを大事にしています。牛や豚の成長の様子もお聞きしするなど、二人三脚で美味しいお肉の提供を目指しています。
- 国産牛肉の取扱いにおいては、ロット番号・個体識別番号で生産者がわかるトレーサビリティシステムを取り入れています。
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牛トレーサビリティ法に基づき、国内で使用される牛に耳標を装着し、耳標につけられた10桁の個体識別番号を生産から流通・小売に至るまで伝達し管理する仕組みです。
食の安全に問題が起こった時には、この番号をたどって生産・流通の経路を追跡できることで、原因を究明し商品の回収などを迅速に行うことが可能になります。